だんだんと寒くなってくる12月。 港国際社労士事務所では、 インターン生の方を1名1日受け入れをしました。 インターン生といっても、 育児などで一度仕事を離れた女性が、これからキャリアを積んでいくために、 東京都の…
弊社は設立して2年目です。
もう2年という想いもありますが、初年度はやるべきことをやっていなかったという想いがあるので、やっと走り出したという感想です。
2年目になり、いろいろなことが日々起きている中で、感じたことを自分の自戒も込めてご紹介します。
起業する人や起業したい人のヒントに少しでもなればうれしいです。
私達は子供のころ、「〇〇ちゃんと喧嘩した」と言うと叱られたり、親が相手の親に謝りにいったりしませんでしたか?
子供時代、友達と喧嘩した、仲良くやれなかったら、それはいけないこと、という教育というか刷り込みが、子供時代の親の対応や反応を見て反射的にインプットされている訳です。
でも、、
起業をしてビジネスを自分でやっている場合はどうでしょう?
全ての人に好かれるのは「幻想」にすぎません。
すべての人に受け入れられるというのは無理な話です。したがって、相手との相性が悪いことで、トラブルもあるし、子供時代で言うところの「喧嘩」もあるわけです。
まず「すべての人とうまくやる」というのは幻想であることを知りましょう。
起業すると、自分の24時間の「切り売り」になります。採用をして従業員が沢山いる場合は意味が違ってきますが、従業員数人でスタートアップ時には、社長の時間の使い方がそのまま売り上げになるわけです。
ですので、時間を「意味のない、目的もない」ことに使ってはいけません
注意するのは、支援したくもない、ストレスだらけの「自分の理想としないお客様」に使ってはいけないということです。
お客様との相性が悪かったり苦手意識を持つ相手だったり、自分の「常識」と思うことが、相手の非常識だということもあります。
修正すべきことや、自分が悪いなと思う事は修正しなければなりませんが、自分の「常識」が相手の「非常識」である場合、もはや修正できるレベルを超えていることもあります。
自分がどんなお客様とであれば価値を提供できて、逆にどんなお客様であれば苦手なのか、という事を知るのも、大切なことなのです。
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