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コラム

就業規則の説明会って必要なの?

就業規則には会社のルールが記載されています。
そしてそのルールは会社と従業員との間のものです。
ですから従業員の方には、就業規則をしっかりと理解して頂く必要があります。
そこで就業規則のための説明会を実施する会社があります。
まずは説明会を行うメリットについて考えていきましょう。

就業規則はあるけど活用できていない企業

基本的に就業規則を作成して、うまく利用できていない会社が多いです。
また従業員に就業規則の趣旨を説明することで従業員が自社を知る機会となり職場への愛着が高まる可能性があります。
さらに服務規律、懲戒などの規定を話しておくことで、事前に労務トラブル予防対策を行うことが出来ます。

従業員に社長や役員の思いを聞いてもらえる

従業員に対して改まって役員陣の思いを伝える機会は非常に少ないと思います。
また労働条件をオープンにすることにより、職場づくりに力を入れていることを従業員に伝えることが出来ます。

新入社員に研修という形で実施できる

新入社員向けの研修という意味合いが強くなりますが、会社と新入社員にとっても有益なものになります。
通常新入社員が入社した際に、マナー研修などを実施しているとケースがあると思います。
マナー研修は、マナーとして守るべきことですが就業規則に記載してある事は、法的に拘束するものです。
ですから、研修の一部として法的に守るべき義務を従業員に伝えることが出来ます。

それでは就業規則の説明会はどのように進めていけばよいのでしょうか?

具体的な就業規則の説明会の進め方

主に二つのケースが想定されます。
「自社で説明する場合」
「専門家の力を借りて説明する場合」

です。

自社で説明する場合

就業規則には少なからず社長や役員の考え方や思いが必ずあります。
その考え方や思いは直接社長や役員が話した方が伝わります。
就業規則を社外の第三者が説明しても、あまり共感出来ない可能性があります。
ただし法律な話も就業規則には含まれてくるので、うまく説明できないケースがあります。
ですから後述するように社長や役員の方が説明するのではなく、就業規則に精通した社労士が説明することもありかもしれません。

専門家の力を借りて説明する場合

先程お伝えした通り、就業規則に精通した社労士が説明することも選択肢の一つです。
理由としても、法律な話も就業規則には含まれてくるというのもそうです。
また、就業規則そのものがわからない従業員も多いというのも理由に挙げることが出来ます。

まとめ

就業規則に記載してある事項は従業員を守る法的義務が生じます。
ですからしっかりと会社が従業員に対して説明しなくてはいけません。
従業員向けに説明会を行うことも、メリットが多いので検討の余地があります。

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